『続日本後紀』
続日本後紀(しょくにほんこうき) は、六国史の一つ。
📚 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 編纂完了 | 貞観11年(869年) |
| 対象期間 | 仁明天皇天長10年(833)〜 嘉祥3年(850) |
| 編者 | 藤原良房・春澄善縄ほか |
| 巻数 | 全20巻 |
🏛 神社史料としての性格
仁明朝に集中する 神階の大昇叙時代 の記録。承和年間(834-848)に全国の地方神が大規模に階位を上げられ、阿波の 八倉比賣神 もこの時期に正八位 → 従五位下に叙された(承和8年・841)。阿波説における中央朝廷の阿波認識 を示す重要史料。
主な神社関連記事
- 承和8年(841)阿波 八倉比賣神 従五位下
- 承和年間の全国地方神への大規模神階授与
- 畿外神への国家祭祀の制度化
📋 Vault 内で本書を典拠とする神社(8 件)
Shrine-heritager で本書を出典として記載している神社一覧。
- 大國玉神社 (Shrine-heritager)
- 家島神社 (Shrine-heritager)
- 江田神社 (Shrine-heritager)
- 温泉神社 (Shrine-heritager)
- 矢奈比賣神社 (Shrine-heritager)
- 石土神社 (Shrine-heritager)
- 都萬神社 (Shrine-heritager)
- 霧島東神社 (Shrine-heritager)
🌟 阿波説の文脈
承和8年(841年)の阿波 八倉比賣神 従五位下叙位 は本書が伝える最重要記録の一つ。 中央朝廷が阿波の神を国家祭祀体系に組み込んだ画期にあたり、 後の 1070年太政官符 における「邦国之大典」位置付けの前提となる。
🔗 関連ノート
- 🗺 国史見在社 MOC — 六国史所載神社の総合索引
- 邦国之大典:平安時代の公式文書が語る神社の格 — 阿波八倉比賣神の太政官符精読
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