宮谷古墳(みやだにこふん)
📌 概要
- 所在地: 徳島県徳島市国府町(阿波史跡公園内)
- 年代: 古墳時代初頭(3世紀後半)
- 種別: 前方後円墳
📏 規模と構造
- 墳丘長: 約37.5メートル
- 特筆すべき構造:
- 気延山(きのべやま)古墳群を構成する古墳の一つ。
- 徳島県内で最古級の前方後円墳とされている。
🔍 学術的意義・阿波説における重要性
- 初期ヤマト王権との関わり 3世紀後半という早い時期に前方後円墳が築造されていることは、阿波の首長が前方後円墳という規格を生み出した初期の連合体(ヤマト王権)に最初期から深く関与していた、あるいはその中心メンバーであったことを示している。国府町周辺は古代阿波の中心地(阿波国府の所在地)であり、この一帯から勢力が拡大していった歴史的過程を証明する遺跡である。
コメント
ログイン不要でコメントできます(お名前・メールは任意)。